​©2019 心の杖として鏡として製作委員会

14th

Vesoul Festival international des cinémas d'Asie

Premio de la Audiencia

Le cri du coeur

ドキュメンタリー映画 80分

破片のきらめき

芸術とは治ってはいけない病気なのだ!

精神科病院の中にある造形教室

ここには様々な困難を抱えた人たちがやってくる

カメラは彼らとの10年にわたる交流を経て現代には稀に見る“魂の営みの場”を捉えた

“病んでいる” といわれる人たちの描き出す作品群は、現代社会が見失ってしまったもの、私たちにとってかけがえのないものを鮮明に浮かび上がらせています。

この映画は彼らの描いた作品群と彼ら自身の生きる姿を通して、 “病む” とは何か 、“表現” とは何か、そして “生きる” とは何かを静かに問いかけます。

アール・ブリュットの国 フランスの心を揺さぶった“心病む芸術家”たち

 第14回ヴズール国際アジア映画祭【仏】

観客賞・ドキュメンタリー最優秀作品賞

精神に病をきたし社会から遠ざけられた人たちが芸術を通して真剣に生きている姿、彼らの友情を謙虚に撮影したこのドキュメンタリーは我々を深く感動させるフィルムである。10年間にわたる敬虔なこの制作に対しヴズール市民はドキュメンタリー映画最優秀賞を授与する。

[ヴズール国際アジア映画祭 F・テルアンヌ会長]

Le cri du coeur

14th Vesoul International Film Festival Of Asian Cinema

  ● 映画監督 伊勢真一

   映画は窓だ

   この不思議な「空気」は一体なんだろう?

   と、心の傷を抱えた人たちのアトリエを

   丁度、窓からのぞきこむような気分で観ていた私は

   途中から、映画は鏡だ、と思うようになった

   この映画には私が写っている

   私たちが写っている

  ● 映画監督 岩佐寿弥

   確信犯として表現するものの解放宣言をする

   もはや表現することに挑む永久革命の宣言・・・

   感動しました

   まさしく< le cri du coeur >です

   ぼくの永久革命宣言という言葉は

   まさにそれを言いたかったのです​

監督・撮影・編集   高橋愼二

プロデューサー 中村 等
ナレーション  吉行和子
製作/配給   心の杖として鏡として製作委員会       Email:hahennokirameki@yahoo.co.jp
60分版「心の杖として鏡として」
2004年度芸術文化振興基金
2005年度文化庁優秀映画賞
2005年度日本映画撮影監督協会 JSC賞・努力賞